「日本を外から見てみたい」そんな思いを秘めて渡米。20年近くの在米期間中、世界が寄せるメイド・イン・ジャパンへの高い関心を目の当たりに。日本国外だから知り得た、メイド・イン・ジャパンに対するグローバルとの温度差の体感経験こそが我々の資産。日本の歴史・伝統・文化の表面的でしか見えなかったものが、深海を覗き込んだ時の引き込まれそうな未知なるメイド・イン・ジャパンに気づかされたときでもありました。「日本には、他国では真似しえないオンリーワンがまだまだある、それらをもっと海外へ報知するにはどうすれば良いのか」、これこそ私達の探求する目標でありコミットメント。「日本のヒト・モノ・コトが原点のブランドに隠された魅力と優位性を発信する」をモットーに、日本文化の主要都市である京都にエイ・プラス・プランを設立しました。
海外文化と専門分野のノウハウを駆使し、経営とブランドクリエイティブのサイドから、我々の新しい発想と切り口で皆さまから「A+」がいただけるサービスを提供して参ります。
京都市生まれ。岡山大学、ニューヨーク市立大学バルーク校 卒業。国際会計事務所プライスウォーターハウスクーパース(PwC)米国税務部を経て、米国マーケティング部へ日系企業部広報戦略担当ディレクターとして配属。その後独立し、財務・経営アドバイザーとして、日系大手アパレルNY支社、日系飲食企業等のマネジメント全般のコンサルティングサービスを提供。クライアントサイドの立ち位置で、最適なビジネスモデル構築を常に追求。
京都市生まれ。成安短期大学卒業後、大阪の広告代理店を経て渡米。ニューヨーク市ブルックリンのPratt Institute(プラット・インスティテュート)卒業。米系デザイン事務所に入社、ニューヨーク市政公共、金融、医療、教育、食品など各分野の広告・印刷関連全般を長年にわたり責任者として従事。主要クライアントは、citibank、AT&T、コロンビア大学、ニューヨーク市住宅局、New York Blood Center、ニューヨークローカル局WNYCなど。その後、イベント企画会社にて日本プロダクツ及び食文化の各イベント企画デザイン・運営に携る。帰国後、海外のインバウンド/アウトバウンドの商品開発の企画・デザインを軸に、「Made in Japanの架け橋」になるべく日々奮闘中。